子どもの肥満細胞腫 〜発見から病院にかかるまで〜
アザに気がついてから、病院にかかるまで少し時間がかかりました。
発見した時(当時、アザだし、たいしたことないと気楽に構えていた証拠。涙)の写真がないのが、悔やまれる… 残しておけば良かったー
<あざ発見>
生まれた時は何もなかった足の甲に、生後数ヶ月してからうっすらアザのようなものが出現。
なんだコレ?
ぶつけた?
いや、そんな記憶はない。
何かと雑な私だけど、我が子はさすがに丁重に扱ってるし…。まだ手足を自由に動かさない我が子が自分でどこかにぶつけたとも思えない。
「虫刺され?かなー…。」
気になりつつも、とりあえず様子見。
<アザの経過>
日に日に濃くなっていくように見えるアザ。
しかし、見た目はただのアザ。
親バカ?
心配しすぎ?
これで病院行くのもなー…。
でも、このままアザが拡がったらどうしよう…。
機嫌もいいし、痛がったり痒がったりしてる感じはしないし。
ってゆうか、
生後数ヶ月の赤ちゃんに、症状を伝えられるわけない!
3ヶ月検診で近所の小児科にかかる機会を待って先生に相談することに…
<初診>
アザを見た先生は、
「虫刺されじゃないかしら?」
私は
「そう、ですよねー…」
と同意の返答しつつ、納得いかず。笑
先生は私の不服な表情に気がついたのか、
「心配なら大きな病院を紹介しましょうか」
と提案してくださったので、さっそくお願いしました。笑
結局、埼玉県立小児医療センターへ行くこととなりました。
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